ローソク足・トレンドライン

FXの初心者にとって、チャート分析を行う際にまずやってみるべきなのは、「ローソク足」をつくることです。まずは任意の期間で過去の価格の変動をまとめたものを並べてみます。そして、その変化の状況を1ヶ所にまとめて、数学の時間に習った棒グラフのように、「トレンドライン」という1本の直線で表してみます。これによって自分の持っている通貨ペアの価格が上昇傾向にあるのか、下落傾向にあるのか、ということが一目で理解できます。

FXとは

FXとは、外国為替証拠金取引(margin Foreign eXchange trading)の略で、通貨を売買して、利益を得る取引のことを意味します。例えば、日本円と米ドルの為替相場は2013年現在100円ほどですが、仮に米ドルを100円で1ドルを買っておいて、為替相場が1ドル110円になった時に円を買い戻すと、10円の利益が出ることになります。

このように多国間の通過を売買することにより利益を出していくことを指します。通貨の組み合わせはドル円以外にも、豪ドル円、ユーロドル等様々にあります。

※ちなみにですが、1ドル100円が1ドル110円のような場合を円安、1ドル90円のようになることを円高、と言います。

日本円の数字だけに注目すると逆ではないかと感じられる方もいらっしゃるかもしれませんが、「物」としての価値で考えると、「円の価値が下がった」

と言うことになりますので、1ドル110円の方向へ行くのが円安、となります。

さて、FXの魅力は何なのでしょうか?管理人はよくFXnetで実体験をしたものです、またバイナリートレードのハイローオーストラリアでもそれなりに経験を重ねてきました。その中でずばりいえば、「手軽さ」です。20歳以上でパソコンさえあれば始めることができます。そして時間に縛られることもありません。為替が大きく動く時間帯は主に朝と夜の決まった時間です。その時間帯だけで取引をしておられる方もたくさんいます。学生や主婦の方でも手軽に始めることができます。ある程度の知識は必要ですが、難しいスキルを必要とするものではありません。



以前、「FXで元でを100倍」とか「FXで○○億円」といったようなことが話題になったこともありました。それはFXで動かすことができる金額が自己資産の200倍、300倍などと設定できたからです。現在は25倍までと制限がかかっています。この倍数をレバレッジと言います。仮に、100万円持っていたとしましょう。為替が1ドル100円の時に20万ドル買ったとします。

本来なら、2000万円必要なわけですが、100万円しかもっていなくても20万ドル買うことができます。この時のレバレッジは20倍となります。さて、為替が動いて、1ドル101円になったとします。そこで円を買い戻すと、差額1円×20万通貨なので、20万円の利益が出たことになります。元の100万円に対して20%の利益が出ました。このように為替の動きがわずかであっても、レバレッジを大きくすることにより収益を大きくすることができるのも魅力です。

チャートを見るのは難しい、と感じる方もいらっしゃいます。しかし最近ではFX会社が独自のシステムを提供していて、任意のシステムを選択しておけば自動売買してくれる、と言うようなものもあります。利用者はシステムの収益性を見てどれを使用するか選択すればいいだけとなります。検索で調べて頂ければ、どのようなシステムをFX会社が提供しているか見ることができると思います。またこの副産物としての商品を紹介しているブログもたくさんあります。

このように、FXはとても簡単ですし、為替の動きから、その国の状態を学ぶこともできるようになります。もちろん、元手が減る、というリスクが無いわけではありませんが、まずは小額から始めてみるのはいかがでしょうか?


ファンドマネージャーとは、顧客である複数の投資家から大量の資金を預かり、自らの投資経験や知識などを総動員してマーケットで運用して利益を出し、顧客である投資家に還元する職業です。

投資家にとっては、自らの資産をファンドマネージャーに代わりに運用してもらって、うまくいけば資産を大きく増やすことができます。
ファンドとは「基金、資金」を意味し、マネージャーとは「管理者」を意味します。つまり、ファンドマネージャーとは、顧客である投資家の資金を管理する人という意味です。

日本におけるファンドマネージャーは、一般的には、信託銀行や投資顧問会社などに勤めているサラリーマンであることが多く、独立系のファンドマネージャーはそれほど多くありません。この点、ファンドマネージャーという職業の発展を牽引したアメリカにおいても、独立系のファンドマネージャーというよりは、ゴールドマン・サックスなどの巨大会社に複数のファンドマネージャーが在籍しているケースがほとんどです。

ファンドマネージャーの魅力は、何と言っても収入の多さでしょう。日本国内のファンドマネージャーは、運用実績にもよりますが、うまくいけば数千万円の収入を得ることができます。というのも、ファンドマネージャーという仕事は、顧客から預かったお金をどれだけうまく運用したかで報酬が変化するからです。

たとえば、100億円のファンドをマネジメントしているファンドマネージャーの場合であれば、年間10%の運用実績を挙げれば、10億円の利益を自らの投資判断で生み出すことになります。顧客との契約条件にもよりますが、成功報酬として利益の10%を投資顧問会社の売上、利益の5%をファンドマネージャーの成功報酬ボーナスと定めれば、会社の売上は1億円、ファンドマネージャーの成功報酬ボーナスは5000万円になります。このような契約条件は比較的一般的であり、海外では成功報酬として20%程度を受け取るファンドマネージャーも多くいます。

ただ、ファンドマネージャーは、莫大な報酬を得る代わりに、仕事自体は極めてハードです。東京の株式市場が開かれている平日の9時から15時はもちろんのこと、それ以外の時間であっても、世界中のどこかでは常にマーケットが開かれていますので、情報収集には多くの労力がかかります。また、株価の変動に直接的な影響を与える最新の政治状況や経済状況についても、常にフォローしなければ仕事になりませんので、睡眠時間もかなり削られるでしょうし、心身ともにリラックスすることはなかなか難しいでしょう。

このように、ファンドマネージャーという仕事は、メリット、デメリットがはっきりしている職業です。それゆえに、多くのファンドマネージャーは、ある程度の富を得た後は、早々とセミリタイヤするのも必然だと言えるでしょう。